インターネット・バードソンは約2週間の期間にバードノート(Ver2・3どちらでも利用可能)に登録した野鳥の種数を競う競技です。観察種数はWebサイトで1時間ごとに更新されます。
参加申し込みは必要ありません。期間中にバードノートに野鳥を記録するだけで、インターネット・バードソンに参加できます。バードノートの使い方はこちらをご覧ください。
2025年5月17日(土)~6月1日(日)にバードウォッチングをする。
観察した野鳥をバードノートに記録する。(6月1日までの観察記録を2日深夜24時まで受け付けます)
自分の順位を見る。
バードソン参加者の皆さんに素敵な参加賞をご用意しました。各賞には提供して下さった方のお名前を冠しています。5/17からエントリーボタンが表示されますので、ご希望の商品にお申し込みください。希望者多数の場合は抽選の上、当選は発送をもって代えさせていただきます。
興和オプトロニクス 賞 双眼鏡 BDⅡ32-8XD
全国順位トップ20位以内の方から抽選で1名。
興和オプトロニクス株式会社から双眼鏡 BDⅡ32-8XDがプレゼントされます。2019年にモデルチェンジされ、対物レンズに上位機種のGenesisと同じXDレンズを採用して解像度がよくなりました。さらに旧モデルから視界が30%広がり、野鳥を見つけやすくなっています。8倍の倍率はバードウォッチングに最適です。【申込ボタンはありません。他の商品にエントリーしていても抽選の対象になります】
Tsubame Japan賞
ツバメ 花咲く頃に(2名)
バードリサーチが配布しているツバメのフン受けのイラストを描いてくださっている小川美奈子さんの絵本です。ツバメのようすを季節ごとにリトグラフと水彩画で描き、短いお話を加えています。社団法人Tsubame JapanのWebサイトではツバメを守る方法などを紹介しています。
黒沢令子賞
黒沢令子さんが翻訳された書籍をプレゼントします。
鳥たちに明日はあるか - 景観生態学に学ぶ自然保護 (2名)
ある特定の希少生物を保全することや小さな保護区を設置する、ということだけでは生物の保護・保全には不十分であることを言及し、人間社会の枠組みを超え、生き物そのものだけではなく、人間が作り出した環境もひっくるめて保全する必要がある、という景観生態学という考え方を、アメリカの事例を中心に紹介する。(出版社サイトの解説より)
人類を熱狂させた鳥たち(1名)
信仰・科学・芸術の源、食糧資源として存在し続けてきた鳥たち。精神と生命を支えてきたこの生きものを、人はどのように捉え、利用し、描いてきたのか。新石器時代の洞窟壁画に描かれた数多くの鳥、富の象徴としてのタカ、ダ・ヴィンチが興味をもったキツツキの舌、コレクターを熱狂させたハチドリの剥製、乱獲されたウミガラス。人類史における鳥と人の関わりを、世界的に著名な鳥類学者が多様なエピソードで織り上げる。(裏表紙の解説より)
鳥の卵(1名)
色や形から卵黄・卵白、ヒナの孵化まで、鳥の卵には進化の秘密が詰まっている! 卵に取り憑かれたコレクターや博物学者の多彩な逸話を交えながら、美的にも機能的にも「完璧」な卵に秘められたいくつもの「なぜ」を解明する。(書籍帯の解説より)
バードリサーチ賞
日本の野鳥 さえずり・地鳴き図鑑(3名)
バードリサーチのスタッフが監修した野鳥図鑑。さえずり検索で公開しているのと同じ音源に二次元バーコードでアクセスできます。
鳥好き用ラーメン(1名)
愛知県西三河の名産「キリマルラーメン」の鳥好き用ラーメン3点セット。
フライウェイ・パートナーシップ特製野帳
すべての参加者から抽選で15名。
東アジア・オーストラリア地域フライウェイ(EAAFP)の特製野鳥(環境省制作の非売品)を、インターネット・バードソン参加者全員の方から抽選で15名にプレゼントします。中の用紙はコクヨのスケッチブック(3mm方眼用紙)です。図柄の指定はできませんのでご了承ください。【申込ボタンはありません。他の商品にエントリーしていても抽選の対象になります】