野鳥カード管理

野鳥記録を入力します。フィールドノートVer2で登録した調査地は、Ver3で表示したときは「非公開」を意味するオレンジ色のアイコンで示されます。Ver3の操作画面で調査地を公開設定に変更しない、Ver3で限り他の利用者には見えず、種名検索でも見つかりません。

「新規登録」を押すと、新しい野鳥カードが作成されます。調査地には「定点調査地管理」で追加した調査地を選択できます。この画面で新しい調査地を登録することもできます。「一度きりの調査地」は希にしか訪れない地点の記録を入力するためのもので、登録した地点は調査地の選択肢に表示されず、クロス集計にも利用できません。なおスマートフォン版のフィールドノートで作成した調査地は、すべて定点調査地になります。 

記録されているデータを閲覧する場合は、「要約」から確認できます。以下の画面が表示されます。

記録したデータに誤りがあった場合、「編集」からデータを修正できます。

詳細画面について

詳細タブを表示すると、さらに多くの情報を記録できます。赤枠で囲んでいる観察コードは第3回バードソンで使用しています。観察コードを記入したあとで別のフィールドに移動すると、自動的に対応する繁殖ランクが表示されます。